地域のイベント 2012年
点火9:30という事でしたので、15分位前に
稲城第七小学校についてみると、老若男女、たくさんの人達がお集まりでした。 校庭には「どんど」 が設えてあったんですが
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でかぁ〜い!!!
円錐の部分は直径10m超、高さ5〜6m程もあり、その先に棒状の物が4〜5m突出していて、そこにでかい達磨がぶら下がっています。
YouTubeでいくつかの映像を見たんですが、これほどの大きさの物は見かけなかったと思います。
点火直前、消防団が「どんど」に向かって放水を始めました。火のついた藁などが風に乗って飛んでいかないようにする予防処置なんでしょうか?
市長の簡潔な挨拶の後、5,6人が松明を持ち、周囲に立ちました。 一人が内側に点火し煙が見えた次の瞬間、あっという間に白煙が立ち上り、同時に赤い炎がものすごい勢いで天に昇り、そびえ立つ棒を伝わって行き、達磨をつるしたひもが焼き切れました。
どんどを組んだ竹がはじけ、まるで爆竹でも鳴らしているような豪快な音が響きます。 恐怖を感じるような火の勢い。
いやぁ〜 大迫力
稲城の地に移り住んで40年。はじめてみましたぁ〜
この迫力は映像では伝わりません。来年は皆様も是非ご自身の目でお確かめ下さい。
最近、稲城の他の地域では、場所等の問題もあり行われなくなってしまった所が多いみたいですが、矢野口地区ではいつまでも続けてほしいものです。
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強い風がチリを吹き飛ばし、濃い青色も鮮やかな快晴の空の下、たくさんの担ぎ手の皆さんによって、御神輿が弁天通りを練り歩きました。
イヤ〜、暑い中、ホントにご苦労さんでした。
例年通り、矢の口幼稚園前庭にて、商店会による御旅所を設け、たっぷりと水分と食糧の補給をして頂きました。
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全くもって不安定な天気の中、「稲城阿波踊り大会」無事開催されました。
午前中から時折土砂降りの雨に見舞われ、今日の阿波踊りはどうなる事やらと心配しましたが、幸運にも開催中は一時小雨がぱらついた程度で影響はなく、全て予定通り行われました。
今年は、雨の影響だと思うんですが人出がかなり少なかったように思われました。
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